多良間島の八月踊りに行ってきました。
国指定重要無形民俗文化財だそうです。
八月踊りの由来については、話し出したらとまらないタイプの話なのでこちらをご覧になってください。
多良間村ホームページ
人頭税っていうのは、薩摩(江戸幕府?)が琉球に対して課したもので、離島にいくと、さらに厳しかったとか。これも語りだしたらとまらないタイプの話です。
現在定期船では、石垣−多良間航路は運航していないのですが、
八月踊りの期間中は、毎日ツアーの形で運航しています。
今回は、そのツアーに参加しました。
朝8時に離島桟橋に集合。移動のために、自転車を持っていきました。
150人乗りの船で、満席でした。
行きは揺れました。ベテランさんなので、横波を受けて泣くようなことはなかったのですが、
前方からどがしゃーんと揺れました。
まあ、外洋ですからね。
太平洋ですからね。(たぶん)
自転車は、外においてあったので、壊れてないかどきどきしてましたが、
濡れてもいませんでした。さすが。
1時間半程で、多良間島の前泊港に到着。
自転車で、ふらふらと集落をめざしました。
八月踊り三日目なので、
仲筋字と塩川字にわかれてそれぞれ行われます。
三線の音のするほうへ進んで、まず、着いたのが、仲筋字の土原ウガン。
前を通りますが、まだ準備中ぽかったので、そのまま八重山遠見台へ。

奥に白く見えるのは、水納島です。
八重山(石垣島)も見えました。
宮古の方が、八重山より近いはずなのですが、曇っていてよくみえませんでした。

集落方向。
たぶん学校とかそんな建物。
登っている間に、獅子舞がはじまったので、戻りました。

獅子が、お兄さんに向かって、がおーっと襲っていきます。
八月踊りについての概要の説明があり、
今日の出演者紹介が始まりました。
役名をいうおじちゃんは、全部そらで言ってました。すごい。

福禄寿と袖もちの子供たち

踊る・・?子たち

酒瓶もったおじさんとかいたり、
これは、さとうきびをもったおじさん。
座敷の一番前は長老たちの席なんだそうですが、
まあ、ぶっちゃけ、お子様と長老たちって感じでしたが、
長老と、さとうきびもちのおじさんとの違いが私にはわかりませんでした・・。
見るのが好きか、出るのが好きか?

なんだか、こういう格好の人たちがいっぱいでてきました。
もちろん、皆名前が違ってました。

踊りの女の子たち。かわいくて、めろめろでした。

なんか、レレレのおじさんみたいに、ほうきだか、竹だかもった人たち。
節目に出てくるらしいです。

なんか、踊り。
ちびっこたちは、普通に歩いてました。
おじさんがマイクで歌って掛け合いみたいな歌なんだけど、座ってる人たちも歌えるの。
すごいね!

婦人会と老人会が相当入り混じった(とアナウンスがあった)杵つき踊り

やってる場所はこんなところです。
奥の四角い屋根のところが、2階建てになっていて、上で三線引いたり、アナウンスをしたりしておられました。

棒術。
棒術の音楽は、天願エイサーの棒術の音楽と一緒でした。
たぶん、本島から伝わったんでしょうね。

福禄寿が始まりました。
福禄寿の長ーい口上みたいのがあったり、劇についての説明アナウンスがあったり。
昔から、偉い人の話は長いんだねとうなづきあってました(笑)。

若衆踊り。

女踊り。

おじさんたち・・・。

頭にお花と蝶々がついてます。
ここで、お昼になったので、お弁当を頂き、塩川字のピトゥマタウガンに移動しました。
幕とか額とか違いますね。

二才踊り。
最初、3人だけ出てきて、後がでてこなくて、途中ではっと気づいて、逃げるように帰ってしまわれた。
皆笑ってました。結構笑うシーンも多し。

えーっと・・・。
女の子たち。

ここでも、最初のお兄さん1人だけでて、かなりの時間きづかずに、1人で踊っておられた。
みんな、くすくすわらってるんだけどね。恒例なのかな?

誰だっけなあ・・・。
なんか、敵討ちの話でした。
やっぱり口上が長い(笑)。
若按司と母親とかでてきたり。
逃亡。
海沿いに多良間空港まで行きたいと、ごねて、前泊港から海沿いの道を行く。
いきなり、歩道で酒盛りをしているおじさんに捕まる。
3人いて、1人はすでにおやすみ。
飲めー攻撃。
これから、島をまわるから飲めないよ〜ってことで、
早く逃げな〜といってるおじちゃんのご好意に甘えて逃亡。
ほんとだ。
ほんとだよ。
宮古の人はどこでもおとーりが始まるっていってたけど、
多良間でも酒盛りはどこでも行われるんだ。

海浜公園

海浜公園?のシーサーの位置が微妙・・・。
登ってんだか下ってんだかよくわかんないけど、ひたすら自転車を漕ぐ。

山羊の群れ発見!

歩道としての機能を果たしているのかいまいち疑問。
でも、ここの歩道は、車道と段差がなくて、自転車乗りとしては、かなり楽。
石垣は、段差があり、かつ、車道用アスファルトと歩道用アスファルトが、交互に歩道に敷かれているので、段差がとても多いのです。
多良間空港到着。

山羊。

空港建物。
空港建物内は、ちょー綺麗。
あんまり時間もないので、空港道路を使って、集落を目指す。

集落がみえたー!
みたいなあたり。

でかい山羊。
周辺は、山羊チーズの匂い。
ごめん。無理。
再び仲筋字に戻る。

出番待ちの人たち。
女の子にめろめろしてる私。
そのあと、うっきーが女の子たちの写真をお願いして撮ってくれました。
出番前にごめんなさい。

なんか、2時間くらいの劇の最後の方。
たぶん、いいところ。
おじさんたちの装束、
頭部は、チャングムとかでみるような、チャイナちっく、コリアちっくな感じなんだけど、
体は、日本の鎧。
そして、唐草が謎なのだ!
ここで、「ここから、午後の部です。」というアナウンスが入る。
てか、もう16時。
とかって思ってたら、泡盛の瓶と、コップが振舞われ始める。
こういうことか・・・。

振舞われていた泡盛の瓶。

午前中は、マツケンみたいな着物を着ていたおじさん。
もう、顔をみるだけで笑ってしまう。
ごめんなさい。
たぶん、まじめな踊り。
